ホクロを除去してきた!


ということでふと思い立ってから6時間後にサクッとホクロを除去してきたのでそのレビュー。特にコンプレックスというわけではないが、俺も鼻付近に3mm程度のホクロがあったのでこの度別れを告げてきた。(これを除去することでスト値が上がるとは思えんがww)

ホクロ除去はCO2レーザーや高周波などの方法があるらしく、俺はあまりよく調べずに高周波の治療を受けた。なぜ高周波にしたか言うと「ホクロ除去 大阪」で上位に出てきたCO2レーザー治療の医院に問い合わせると大分先になると言われ、「今日いけますよ!」と、まるで付き合いの良い後輩のような返事が帰ってきた医院が高周波だったからだ。

因みに俺が施術を受けたのは「たに〇ちクリニック」というところ。谷町9丁目という微妙な駅にあるのが人気のない理由だろう。梅田や心斎橋といった主要駅近くの医院は人気があり予約が埋まっている。この医院が入っている廃れたビルの外観を見たときは正直「え?ここ大丈夫?」と思った。

施術は一瞬。レーシックも短かった(レーシックのすゝめ)がさらに短い。

診察室に通され、簡単な説明を受けた後、すぐ隣の診療台に仰向けになり、麻酔を打って即施術。肌の焼ける独特の臭いは不快だったが、痛みは麻酔注射ぐらいのもの。

術後はしばらく微量の出血が見られた。CO2レーザーなら出血はないらしいので、そちらのほうが技術的にはいいのかもしれない。患部は化膿止めを塗りテープで保護。肌が弱っているため紫外線は厳禁。

費用は保険適用3割自己負担で一カ所9,540円。他の医院を知らないので安いか高いかはよくわからない。また、施術一週間後に経過を見せにいかなければならない。

一週間後の診察結果は「問題なし」。診察代は500円。30秒で500円。。

肝心のホクロは取れたかというと、術後はしばらく出血があり、その後カサブタ状態となる。ホクロ自体の黒ずみは取れているが、10日経過した現在も少し赤みが残っている。いつ完治するか調べてみたら、完全に目立たなくなるまで3ヶ月~半年かかる人もいるらしい。

また、根の深いホクロの場合は一度除去しても数カ月すると再び表面に出てくることがあるらしく、その場合はもう一度消す必要があるとのこと。

レビューは以上。写真無しで申し訳ないが、このようにホクロやシミは簡単に除去できるので気になる人はサクッと取ればいいと思う。

参考記事

ほくろ除去は自分で?皮膚科で? ほくろの除去法と失敗例と注意点

 

=====2018.1.22追記=========

ホクロは綺麗に取れている。

あとレーザー照射後の傷跡には肌色のテープを使うが、テープよりコンシーラーのほうが目立たなくて良い。

他にも突発的なニキビや吹き出物が出来た時にこれを使えば結構誤魔化せるのでオススメです。

終演!