夜外食しなかったら1日700円くらいしか使わないな。弁当はふるさと納税の食材と週一にまとめ買いする野菜類2000円、晩飯も作るなら+3000円/週あれば足りる。但し、家で酒を飲むなら1日+1500円は要るが。。
— kai (@kai25_8) June 8, 2018
生存コストって家賃2万の部屋に住めば月7万くらいでいけるんじゃね?時給1000円のバイトで月70時間働けば稼げる。高校の時に学校行きながら12~15万稼いでたから余裕だな、と考えると物価って本当に安いな。
— kai (@kai25_8) 2018年6月8日
そう考えると世の中の貧困層は一体何に困るんだ?住宅ローンやマイカーローン組んで負債ばかり増やして、何の役にも立たないブランド品買ったり、エステ行ったり、子供に塾行かせたり、習い事させまくったり、水素水買ったり、etc。身の丈に合わない浪費で苦しんでるようにしか思えない。
— kai (@kai25_8) 2018年6月8日
先日ツイートしながら思ったが、昨今の物価は本当に安い。テクノロジーの進歩は生産性を向上させ、生産コストを削減することで物価を引き下げた。今や生きるためのコストなど微々たるものだ。
そこで今回は俺がもし年収300万円だったら、どのような生活をするか考えてみた。
・家賃 22,000円
実際に自分が住むならユニットバスは絶対嫌なのと、駅から遠すぎるのも不便、狭すぎるのも嫌、古すぎるのも嫌など譲れない条件があるため、これらを踏まえて検索したらこのような物件が該当した。
家賃は2.2万、駅から近い、広さも十分、築年数も浅い。価格だけで探せばもっと安い物件もあるが、これが最低限許せるレベル。まぁここまでやらなくても3万~4万でもう少し良い部屋に住んでもいい。
こんなバカげた表を見つけたが、家賃の相場が手取りの3割など何の根拠もない。大切なのは分相応より安い物件にすること。
固定費を抑えるのは重要で特に家賃はウエイトがでかい。下げられるだけ下げたほうがいい。俺も今でこそ経費でそこそこの部屋に住んでいるが、それでも可処分所得で言えば0.5割もいかない。住もうと思えばもっと良い部屋に住めるが今で十分。もしも所得が下がれば真っ先に部屋を引っ越す。
・食費 30,000円
ふるさと納税の返礼品は度外視して、自炊の食費を算出してみた。
まず俺は朝は食べない。
昼は自炊の弁当で、スーパーで週に一度まとめ買いする野菜類が2,000円とふるさと納税の返礼品を使い、一度に一週間分をまとめて作る。返礼品をスーパーの鶏胸肉に置き換えると週一で1kg。100g=48円換算で480円。よって昼食のコストは週2,500円。
夜も自炊するなら昼よりちょっと豪華にしても3,000円で足りる。
食費コストは週5,500円(昼2,500+夜3,000円)÷7日×31日で24,357円。余裕をもって30,000円見ておけば十分だ。飲み物は現在は天然水を飲んでいるが水道水で構わない。
・光熱費 10,000円
電気5,000円、ガス2,000円、水道2,000円、全て足しても10,000はいかない。実際今も8,000円以下。
・通信費 4,000円
スマホは格安SIMで1,800円。今もLINEモバイルを使っているので何も変わらない。それとマンションで加入してるネット費用が1,900円。
・服代 5,000円
ユニクロやGUで事足りるし、現在もユニクロばかり。他で買ったとしても安い服しか買わない。この記事を書きながら今来ている服の合計を計算してみたが
ネットで買った半袖白シャツ1,900円
ショッピングモールで買ったTシャツ1,900円
ユニクロで買ったスリムフィットジーンズ3,900円
ユニクロで買った靴下330円(3足で990円)とパンツ495円(2点で990円)
ネットで買った靴4,900円
合計13,425円
お前は高校生か、と言われそうな額だが服にはまるで拘りがない。服より体型や髪型、スキンケアのほうが重要だ。服代も今と変わらない。
・交通費 0円
駅近くに住み、駅近くで働けば不要。車は現在仕事で必要なため保有しているが、今の仕事じゃなければ要らない。
・雑費 2,000円
生活用品。トイレットペーパーやテッシュ、洗剤、シャンプー、キッチンまわりの消耗品など。まぁ2,000円もあれば十分。これも今と変わらない。
総額を計算すると
家賃2,2万
食費3万
光熱費1万
通信費0.4万
服0.5万
雑費0.2万
7.3万!
思ったとおり7万あれば快適とまでは言わないが普通の生活ができる。7万なんて時給1000円のバイト70時間で稼げる。1日8時間働くならたった9日。
実際の俺の生活費は家賃がもっと高いのと、夜が毎日外食(1人飲み、合コン、アポ、飲み会、接待)、クリーニング代や酒代、美容代もかかるのでこんな額では済まないが、仮に年収300万ならこれに酒代を足した生活をしながら、さらに稼ぐことを考える。
生活費を切り詰めて作った余剰資金は資産運用に回したり、自己投資(本)したり、世話になった人に奢ったり、贈り物をしたりといったことに使う。自分の信用値の向上に繋がる金の使い方をすれば、金はさらに増える。
また、俺が勤め人なら絶対に時給を意識する。時給は年収÷労働時間で簡単に算出できるが、これがバイト時給(1,000~1,500円)を下回るところでは絶対に働かない。なければバイトを掛け持ちする。
まぁ再び勤め人に戻る気はない。今、もし事業をやめたら洒落た立ち飲み屋でもやりたい。おばんざいを作ったり、惣菜を仕入れてレンチンで出す。酒は缶でもいい。内装+外装だけ凝って接客(営業)で勝負。若い女性客や若い男性客、優良顧客を優遇してウザ客は容赦なく出禁にする。出禁を増やせば増やすほど客の数も質も上がる。目指すは出禁率NO,1の店。そして売上を抜きまくる
話はそれたが、下記が一般的な独身男性の生活費らしい。
17万弱……高い。
もっとスーパーで割引シールの貼られた商品を漁るべきだ。
稼いだ額を全額消費するとか感覚が狂ってる。バカだ。収入の3割が家賃の相場ってのも鵜呑みにすべきではない。仮に俺が年収300万なら家賃3万の部屋に住んで生存コスト切り詰めて差額を資産運用に回すわ。てか今までずっとそうしてきた。で、低年収なら時間は売るほどあるだろうからさらに稼ぐね。
— kai (@kai25_8) June 8, 2018
ということで、もしも年収300万円だったら見直す生活コストを計算してみたが、結局家賃と酒代ぐらいしか今と変わらないことがわかった。
稼いだ額を全額消費するなどバカの極み。生活コストを削減し、余った金は自分の信用値を高めることに使おう!
終演!