匿名アカがリア友にバレたらどうなるのか


タイムラインを見られた方はご存知かもしれませんが皆様に重大なご報告があります。

今まで匿名(kai)で2年以上コソコソとオンライン活動続けてまいりましたが私この度

 

 

 

リア友にバレましたww

その日は冷たい雨が降りしきる中、俺は最寄り駅で友人と集合した。いつものように軽快な英語で挨拶をかわす。

俺「Thank you for coming!」

友「え?」

俺「welcome to 〇〇!」

友「あぁ」

俺「俺、今減量してるから今日あんま食べれへんで」

友「早く言おうと思っててんけど」

俺「ん?」

 

 

友「アカウントわかった」

俺「!!??」

友「だから減量してるのも知ってるw」

俺「じゃあこの前結婚式だったのも?」

友「知ってる(笑)

 最近の出来事は全て把握しているww」

 

 

なにこの「お前はもう死んでいる」感

少し動揺したが、普段からバレてもいいと思っていたので何の影響もなかった。正直『わかった瞬間に言えや!クソ恥ずかしいやんけ』と思ったけど「ツイート共感しすぎた。ブログも面白いから毎週楽しみにしてる」と言われて素直に嬉しかった。kai信者になったとのことw

普通、身バレしたら信用が地に落ちるのが匿名活動だが俺の場合身バレしたあとのほうが評価が上がるのだw

因みに特定に至った原因は前回会ったときに一緒に行った店をインスタにタグ付けで投稿したのがきっかけで、その後Voicyのサウザーさんのラジオを聞いていたらいきなり俺が登場したことに驚き、Twitterアカウントを新設して俺をフォローしたとのこと。確かに普段聞いているvoicyにいきなり聞き覚えのある友人の声が出てきたら驚く。

変わる人、変わらない人

この記事で書いたリア友(シンhttps://twitter.com/sin_308)である。そしてこの記事も既に読まれているw

彼は小学校から現在に至るまでずっと親しくしてきた地元の友人で、俺の恥ずかしい話も暗黒の非モテ時代も全て知っている。

TwitterはFacebookと違い、実名より匿名アカウントのほうが多い。俺もOne of them。匿名でやっている理由は、発言が中二過ぎることや、実名でやれば会社も個人情報もバレるのでそれを防ぐため。あと、恋愛関連の発信もしているので実名だとかなり都合が悪い。もしも女に知られたら「お前いつもこんなこすいことばっか考えてたんか!!」とドン引きされる確率200%

しかし、オフラインで仲の良い友人にはいつバレてもいいと思っている。やましいことは何もないし、オンラインで秘密にしていることはあっても虚言は吐いていない。それに友人には俺がオンラインで何をしているか話しているのでその内容で探せばバレるのもわかっている。だからこの件はむしろ良かったと肯定的に捉えている。ついにこの時が来たか、と。

彼をこちら側の世界に引き込んで、そのうち関西クラスタの皆様にも紹介したい。ようこそ、血で血を洗うオンラインの世界へ。

しかし、これが先日のゴリラ事件ならどうだろう。

医師でもないのに医師を名乗ったり、自分の会社のよくわからない商品をアフィリエイトの承認率を操って匿名アカでアフィリエイトしたり、月商500万を目指すとほざきながら実態は3ヶ月で10万の雑魚アフィリエイター、経験人数妻1人?は?

そしてバレた瞬間、即行鍵垢にしてアカウント閉鎖。典型的なクズだ。そう言えば資産2億を超えて楽になったとほざいている世界を飛び回る(設定)アカもいたっけ。

こういう輩は普段から虚言ばかり。自分のすごさを虚言で塗り固めて錯覚資産を築くことばかり考えている。そしてそれに釣られるやつらも情弱だ。

本当にモテる人はモテ自慢などしないし、ガチの金持ちはいちいちそんなことをひけらかさない。する必要がないからだ。そういうことをするやつらは自分の商材を売りたいためのポジショントークだったり、他者からの承認要求や自己顕示欲を満たすのが目的で、自分の自信の無さを他者からの評価で埋めようとしている心の弱いやつだ。

稼いでいる額を盛ったり、即報ツイートをしまくったり、過去の実績や現状を盛ったホラ吹きや自慢ツイートをすればフォロワー数が増えるのはわかっている。しかしそんなことをしても現実の自分とかけ離れた哀れな虚構アカウントが出来上がるだけだ。

俺は虚言やホラ吹きが嫌いだ。ナンパクラスタから軽快に発せられる即報も全く信じていない。「ふかキョン似即!」とか言っててもどうせ実際は似ても似つかないブタキョンを日々大量に即っているだけだと思っている。(相当偏見です)

オンライン上で匿名で活動するのは構わない。普段言えないことが言える本音の場として使うのもいいだろう。俺も実名で直接ディスれないことを発信したりする。

だが、オンラインで日々発信を積み重ねると現実の自分とは別に、オンライン上の人格(アカウント)が出来上がる。匿名であっても匿名でないのだ。

現実の自分を知る他者が匿名アカを知ったとき、または匿名アカを知る他者が現実の自分を知ったとき、乖離が少なく信用が失われないような言動を心がけたほうがいい。それが信用資産を築くことに繋がる。

終演!