忘年会で思うこと

2016-04-20_110724
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先日、毎年恒例取引先の忘年会に参加してきた。今年は来週末にもう一社の忘年会に参加して終了。自社の忘年会は参加しないのに他社の忘年会ばかり参加している。もちろん行きたいわけではなく付き合いで参加しているだけで断っても「仕事と思って来て」と言われる。無論、仕事じゃなければ絶対行かないのでこれが相手を断りにくくさせる最強にウザい誘い方だ。

普段、誰とも話さずLINEやメールばかり、話しても最小限の仕事の話しかしない自分にとって取引先の忘年会とは普段なら絶対話さない、話したくない人種と会話する時間となる。

頭の中ではT-BOLANが無限ループ

 

Everyday everynight~♪

話し~たくは~ない

話したくない人種というのは思考停止している人で特徴は社畜、クビ=死、結婚信教、結婚=勝ち&価値、年賀状などどうでもいいことを重んじている。当然話は合わないし、こちらの考えを述べると拒絶反応を示すので基本こちらが相手に合わせる。毎年「結婚まだ?」と聞かれたが今年は結婚予定の報告が出来てあのウザい質問が終わると思うとホッとした。

今まで様々な会社の忘年会や飲み会に参加したが、思ったことは会社によって飲み会の雰囲気がまるで異なるということ。そしてその雰囲気は社長や、部署なら上司によって決まる。

例えば陰湿で姑のように細く、ネチネチしていて、10人程度の零細企業にも関わらず大企業のように部長、課長、主任、など社員に役職を付けて主任→課長→部長→社長という連絡系統で社内を統制している社長の会社なら葬式のような忘年会になる。

酒が回るまでみんな静かで非常に居心地が悪い。そして酒が回ってきたら普段言えない愚痴や不満を社長にぶつけていく。二次会のラウンジでも女の子の前でグチグチ言っていたが毎年同じことを繰り返している。

問答してくる部下に対して「色々考えているがそれを答える義務はない」と言いっていたのが印象に残っている。「答える義務はない」という返事は「あなたとは信頼関係を築く気はない」と言っているのと同義。 そんな言葉で突き放せば不信感が増すだけだ。俺なら何も考えていないことを伝える。

また、別の会社の社長はオラオラタイプで怒鳴り散らす、偉そう、パワハラ、上座にふんぞり返って酒を注がせる典型的なThe社長タイプだが、社員にはお調子者キャラや全く使い物にならない人材が多い。

みんなで社長を持ち上げたり、楽しんでいる演技で社長の機嫌をとろうとしているが大人のお遊戯会を見ているようで非常に気持ち悪い。社長が上機嫌になったタイミングで「給料上げてください!」というネタに聞こえるガチの要望が飛び交う。正直どっちの会社でも働きたくない。

ちなみに俺はやりとりはLINEかSMSかメモ、全て丸投げ、自社の忘年会も参加しない、1人でグレート・ファイアウォールを作るコミュ障。

では社員はどんな感じかというとめっちゃ気を使ってくれる。例えば一方的にメールを送りまくって電話を無視していたらみんなメールで連絡するようになったし、自社の忘年会に誘われて「タクシー代も全部出すからみんなで行ってきて」と断ったら誘ってはいけない気まずい空気になった。

社員同士の仲はいいが俺は仕事のこと以外話さないので話してもクソつまらない人ポジションを確立。日々黙々と機械のように業務を処理するドライな職場だがそれが快適でいい。

普段あまりに会話をしないので誰かと長時間話すときは呂律が回らなかったり声がすぐ枯れる。最近アポも合コンも行かずに都会の過疎化が進みコミュ力が暴落しているのでもっと人と話さないとヤバいのではないかと思い始めている。

 

学校なら先生ではなくクラスのムードメーカーやイケてるグループによってクラスの雰囲気が決まるが会社の場合、社長や上司の性格や特徴が組織の特徴や空気に影響を与えるのが興味深かった。特に中小企業は社長を見ればその会社にどんな社員がいるかわかる。馬が合わなければすぐ辞められるからだ。大手企業のような高待遇や配置転換などないので残るメリットがない。

他社の飲み会を見学するのは人間観察の面では悪くない。ただ、1回行けばわかるので2回目はいい。やはり職場の忘年会や飲み会はおっさんが気持ちよくなるためのイベントとしか思えない。そんなおっさんとは

話し~たくは~ない

終演!

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