コロナ融資投資部


コロナ融資を申し込んだら限度満額で審査が通り8月31日付けで4000万が当座に振り込まれた。(※その後調べたら限度額が2億円に引き上げられていたので2億借りられるかはまた試します)

コロナ融資とは新型コロナウィルスで売上が下がった事業者を対象にした国の融資制度で日本政策金融公庫や各種金融機関を通じて4000万を限度に貸し出される。名目上は事業用資金だが実際は何に使っても構わない。

何より大きいのは返済が始まるのは融資が実行されてから3年後でそれまでは1円も返済する必要がないこと。コロナ融資の返済は3年後から金利1.2%でスタートする。つまり弊社の場合3年後の2023年8月31日までに4000万を耳を揃えて返せば実質無利息で3年間借り入れられることになる。

仮に3年後に4000万を返せなくても1.2%の金利で返済を始めてもいいし、他の金融機関で金利1.2%以下で借りられるなら借り換えてもいい(弊社の場合0.3~0.5%で借りられる)。3年間も無利息で借りられるなら例え使う予定がなくても借りられるだけ借りて、銀行のように顧客の貯金で国債を買って利ざやを稼げばノーリスクで金が増やせる。借金を嫌う人は多いが とにかく無利息の場合、借りられるだけ借りたほうが絶対に得なのだ。

4000万もの大金が何の苦労もなくポンと入金されたのでその内2000万を事業用資金としてストックして残りの2000万はコロナ砲として株式投資に回すことにした。 ストック分の2000万も運用状況次第で出動が必要になればすぐに追撃コロナ砲となることもあり得る。

コロナで困っている事業者のための融資なのに株の売買に使うなどけしからん!という意見もあったが、コロナの過剰すぎる反応のせいで弊社も甚大な被害を受けている。何で年間3万人も死ぬ感染症の肺炎球菌(肺炎レンサ球菌)やインフルエンザのリスクは軽視してるのに既存のコロナウイルスの新種である新型コロナにだけ過剰反応するのか未だに理解出来ない。

他にも年間4.5万人が死ぬ胃ガンの99%の原因であるピロリ菌(除菌可能)、子宮頸ガンを防げるワクチン、肺ガンの原因である煙草、糖質、脂質の取りすぎによる糖尿病、肥満、動脈硬化、心筋梗塞、肝臓に負担がかかるアルコールの飲みすぎ、自殺等、防げるリスクなんて上げだしたらきりがないのにまるで新型コロナ以外で人が死んでいないような報道ぶりだ。

コロナ脳には色々思うことはあるがそんなことを言っても仕方ないのでコロナ融資や助成金は徹底的に搾り取れるだけ搾り取って損害の穴埋めに当てることにした。おかげで今期の売上は前年比2割減だが利益は去年よりも出ている。むしろ本業よりコロナ助成金のほうが圧倒的に利益が出るのでこのままいけば今度は利益が出すぎて税金対策に頭を抱えることになる。

当たり前だが持続化給付金も家賃給付金も雇用調整助成金も全て原価がゼロ。即った分だけ営業外損益の雑収入として経常利益で丸々計上することになる。

unity softwareが上がればいけると思うんだけどな~。コロナ銘柄だし。テスラ、zoomの次の本命銘柄です。その結果は3年後に答え合わせしよう。

コロナ融資の運用経過は今後上がっても下がっても定期的にツイートしようと思う。目標は2023年8月までに投資に回した2,000万を4,000万まで増やしたい。大損ぶっこいたときはまた新たに借り入れするか自己資金で負担します。

ということでコロナ融資運用部開始です。コロナ運用部はコロナに関わる様々な助成金を原資として投資活動することでさらなる経済発展の貢献と鋳造された自由の拡大(訳:金持ち)を目的とします。コロナ融資だけでなく、持続化給付金、定額給付金、家賃給付金、雇用調整助成金等、コロナに関わる助成金であれば何でもOK。

コロナ運用部、部員募集中。

終演。