一般人の食のリテラシーなどたかが知れている。for example.牡蠣は身体にいいけれどカキフライで食べては糖質とオメガ6(太る、老ける)の過剰摂取に繋がるし、鶏肉が良いとしても唐揚げで食べたら同様。単体ではタンパク質、ミネラル、ビタミン豊富な食材だとしても調理方法次第で全くダメになる。
— kai (@kai25_8) December 8, 2018
30歳過ぎたらそれまでの生活習慣が一気に身体に出始めて急激に老け始める人が多い。周りを見ていてよくわかる。悪いことは言わないので20代から生活習慣には気をつけましょう。食事、睡眠、ストレス、肌、体型管理。同じ習慣で過ごすと加齢により落ちていく代謝の分だけ太る。
— kai (@kai25_8) December 8, 2018
もう全てが肥満に繋がる毒物に見える。コンビニで買うのはコーヒーくらい。それをイートインスペースで飲みながらTwitterするのが最近の余暇の過ごし方。 pic.twitter.com/LFDt6jfKUG
— kai (@kai25_8) December 11, 2018
「いくら食べても太らない」という若い人はいるかもしれないが、歳を重ねるごとに代謝は落ちていくため、同じ生活を続けていると確実にデブる。俺自身20代前半まではいくら食っても太らない体質だったがアラサーになってから気付けばデブって実感した。
減量新記録。魚ばっかり食ってると痩せるのか?しかし5年前は今より20kg以上重かったとか信じられん。そこから72kgまで落として、今年は64kgまで落とせた。やってて良かったkai流減量式(note) pic.twitter.com/TYCbDqNiPS
— kai (@kai25_8) December 2, 2018
そこから第一次減量対戦で15kg落とし、今年の第二次減量対戦でさらに8kg落とした。体脂肪率も25%→7%まで落ちた。お会いした人に当時のスト値2の写真を見せたら今と別人と言われる。太ると老けて見られるので絶対に痩せたほうがいい。
今回は20代の頃から気をつけたほうがいいと思うことを書く。とにかく俺はもう老けたくない。今は減量のおかげで20代後半に見られることが増えたが、見た目年齢は20代後半が理想なので今の状態を死守したい。
若さを保つために必要なこと
・体型管理
体重は毎日計って自分の現状を把握すべし。自分の理想体型(体重)を設定してこれを維持すること。俺の場合は現状BMI18.5以下、体脂肪率8%以下なのでこれを維持している。ちなみに減量方法についてはnoteにまとめた。
減量中に取り組んだことを全てまとめました。禁酒無しでも痩せられます!Let's try it!
禁酒無し!美容体重までの減量で取り組んだこと8選|kai @kai25_8|note(ノート) https://t.co/PESWwhjP80
— kai (@kai25_8) October 25, 2018
ここに書いてあることをやれば確実に痩せる。痩せたい人はご参考までに。そこらじゅうに売られている「〇〇するだけダイエット」みたいな情弱本より俺が色々な本やメルマガを読んでまとめた情報のほうがコスパも質もいい。ちなみに本noteの参考著書は下記のとおり。
肥満は老けの原因なのでまず痩せよう。
・食事管理
オメガ6を避けるべし。オメガ6とは不飽和脂肪酸で油の種類のことだが、揚げ物や焼き物などで一般的に使用される油にはほぼこれが含まれている。これが老けや太る原因と言われているので揚げ物系は極力避けたほうがいい。
また、ジャンクフードも明らかに体に悪い。ジャンクフードに該当するのはハンバーガーやフライドポテトだけではない。菓子類、ラーメン、カップ麺、ドーナッツ、ケーキ、パン、などビタミン、ミネラルの乏しい栄養のない食品全般が該当する。
これらを摂取するとAGEs(終末糖化産物)が体内で生成される。これがシミやシワ、たるみの原因と言われている。また、血糖値が高い人はAGEsが多い。つまり高血糖の人ほど老けるのが早い。普段から血糖値をあげない低GI値の食品を摂取すべし。
逆に積極的に摂取すべきは血液をサラサラにするオメガ3が含まれている食品でこれが現代人には圧倒的に足りていない。
オメガ3は魚やクルミ、アーモンドなどの魚介類やナッツ類に豊富に含まれている。オメガ3とオメガ6の理想的な摂取割合は1:4だが現代人は1:10~50くらいになっているらしい。難しく考えなくても要は俺みたいに魚を刺し身で食いまくっていればいい。今度「新著:魚を捌けば人生すべて上手くいく」という本でも書こうかと考えている。あとはビタミン・ミネラル豊富な野菜、海藻、キノコ、果物、タンパク質なら鶏胸肉。これらを食っていれば食事管理は完璧。
・筋トレ
仕事がデスクワークだったり、運動習慣がない人は筋トレしよう。俺は週2回ジムに通ってもう4年以上になる。別にムキムキになりたいわけではなく、ヒョロヒョロ体型を阻止したいだけだ。また、ジム以外は自宅で腹筋ローラーや腕立てをするぐらいで他に運動はしない。というのもスポーツが苦手で嫌いだ。だが運動すれば細胞が活性化される。若さを保つためには必須だろう。
・肌ケア
肌年齢=見た目年齢といっても過言ではない。肌のダメージは蓄積されていくので、若いうちからケアしておいたほうがいい。具体的には紫外線を避ける、日焼け止めを塗る、保湿、ひげ剃り後の美容液、等。
あとヒゲ脱毛(メディオスター)をするとひげ剃りで肌を傷つけることがなくなるので是非オススメする。俺も通い始めてもうすぐ2年だが、大分薄くなったのと、もう少し通えば生えてこなくなる。青ひげも治ったので容姿改善にも繋がった。
・睡眠
とにかく寝不足は害だ。一日7時間以上は寝よう。俺は毎日8時間以上爆睡している。昼間も眠かったら車でアイマスクをつけて寝る。寝不足は健康面でも美容面でも最悪だ。それに集中力が低下すれば作業効率は悪くなる。疲れた状態でダラダラと作業するより、ぐっすり寝て集中した状態で作業したほうが効率がいい。睡眠時間を確保せよ。
・ストレス
ストレスも害だ。イライラばかりしているとシワが増える。嫌われる勇気を読もう。これを読んで嫌われる勇気をインストールすればウザい人間関係なんてスパスパ切れまくるし、自分で変えられないことを気にする無意味さに気付くのでイライラしなくなる。
以上、若さを保つために必要だと思うことをまとめてみた。これらは健康にも繋がる。
見た目は本当に重要だ。人は五感から情報を得ているが中でも視覚から得る情報は87%。デブった体型も、汚肌も、汚い手も、全てその人の内面(性格)を映し出していると言える。
それに見た目年齢が35歳で実年齢が25歳より、見た目年齢が25歳で実年齢が35歳のほうが市場価値は高い。容姿が若くて中身が濃いほうが魅力的だからだ。
目指すは40歳になっても30歳に見られること。今より老けてシワやたるみが出てきたら美容外科でヒアルロン酸でも打ってもらおうかと思う。そのときはまた詳細をブログに書きます。
Let’s Anti-Aging!
終演!